くらしデザイン研究所株式会社

沖縄の住まい、土地、移住投資をデザインする不動産コンサルタント会社

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これから土地を探される方へ。場所は気に入った→次にすることは・・

住宅用土地を探されるときに、一番大事な条件は自分の住みたい地域かどうか、土地を見た感じはどうか、つまりここに住んでもいいかどうか主観的な要素が一番大事です、次は冷静(客観的)になって本当に大丈夫なのか調査確認をしていくことが大事です。主観も、客観も合格点になれば、残すは決心のみになります。

イメージ①

①法的(民事・建築基準法・行政規制など)に問題がないか
・接道しているか、道路の種類は、法的な問題は?
・隣接地主と民事問題が出そうなところはないか?
(境界、越境物・高低差、違法な建物・トラブル)
・用途地区は(建築物用途の制限が出てきます)
・建築基準法
・県条例・市条例・地区条例
・防災 ハザードマップ(津波・高潮・地すべり など)

イメージ②

②家を建築の為に、金がかかりそうな土地か?
・土地が平らか、地形は、地盤は、高低差は、境界の工作物はどうなっている?
・水道、排水基本的なインフラがあるか

③土地の形は
・土地の有効面積は(崖地等があるなら実際に使える面積はかなり制約される)
・土地の履歴(重要事項に書いてあるなら、かなりネガティブ情報になる)

④土地の価格が高いか、安いか。①②③が怪しくなればなるほど土地の価格は安くなる傾向にあります。つまりリスクも高くなる傾向にあります。上記を踏まえて、判断するのは買主になります。

結論

土地の調査ではやはり、信頼できるパートナー(不動産会社・建築会社等)がいれば安心ですね。しかも、たとえ仕事に結びつかなくてもお客様の立場に立ってものが言える。

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