沖縄移住セミナー くらしの情報
内地から沖縄に移住、住宅購入検討される方の理由は10人10色です。以前沖縄に勤務していた、奥さん、夫がうちなんちゅ 色々理由があります。移住検討に際して、知っておいたらきっと役にたつ事をお知らせいたします。
・沖縄の成長・発展の可能性(資産価値が劣化しにくい)
・沖縄の文化は独自・気候は違う ⇒溶け込んだら最高にハッピー
・移住で住宅の確保は皆さんはスタートここからが大事でも業者は業務終了が一般的です。
・沖縄へ転入(3万人)沖縄から転出3万人、移住後、内地に帰る人も多い。
その時に大事な事は
沖縄社会・経済の実情
沖縄那覇空港からの各都市の距離、飛行機便数です,2000キロ圏内で約20億人の人口がいます、すべての都市に沖縄から飛行機便があるわけではありませんが、位置的なポテンシャルは非常に高いです。
更に2020年(東京オートサロンリンピックの年)予定で那覇空港第2滑走路の増設、運航開始予定がされていますので益々沖縄のポテンシャルは高くなります。
私の知り合いで、月に2~3回東京からゴルフ目的で沖縄にやってこられる人が数名います、LCCだと7000円程度で片道切符も可能です、羽田から3時間弱で沖縄で週末を過ごす。こんな人も少なからず存在します。
沖縄県社会、県民の特色
人が良い、いちゃりばちょうで、長寿県です。しかしながら肥満率は全国NO1です。車社会でとにかく歩かない、暑いのが原因なのかなぁ。沖縄は横社会 仏壇を中心とした社会(門中)です、会社の上司より、近所のおじぃ(年寄)がずっとえらい。会社より地域友人を大切にする、内地から上司は面食らう、でもこれが本当の姿ですよね。
・独自の文化 県内指向が高い
・亜熱帯 生活の為の費用が安い 衣・食
・年寄り大事にされる
沖縄県社会、県民の特色
人が良い、いちゃりばちょうで、長寿県です 素晴らしいです。しかしながら肥満率は全国NO1です。とにかく車社会で歩かない、すぐタクシーに乗りたがる。暑いのが原因なのかなぁ
沖縄は横社会 仏壇を中心とした社会(門中)です、会社の上司より、近所のおじぃ(年寄)がずっとえらい。会社より地域友人を大切にする、内地から上司は面食らう、でもこれが本当の姿ですよね。
・独自の文化 県内指向が高い
・亜熱帯 生活の為の費用が安い衣・食
・年寄り大事にされる
◇沖縄が日本一
・人口増加率 0.76(0.14)
・出生率 1.90人(1.29人)
・若年人口割合 18.35%(13.65%)
・開業率 6.13%(4.53%)
・100歳以上人口割合 5.4人(2.2人)
沖縄の住環境は内地とは気候、風土歴史から大きく違います、戦前はほとんどが木造平屋建て住宅です、昔 オジー、オバーに聞いた話ですが、「台風で住宅屋根が吹き飛ばされた」なんてことを聞いたことがあります。台風対策が重要がったんです。
しかし、戦後アメリカの統治下になり、コンクリート住宅が主流になりました、これで台風の心配をしなくてよくなりました、しかもコンクリートの原料石灰が沖縄で自給できる。この流れが今でも沖縄の主流です。沖縄の街並みはコンクリート住宅の街並みです。
しかし当時のコンクリートは陸屋根(平らな屋根)壁体はブロックで室内が熱い、湿気がある、クーラーをかけないと生活が出来ない状態でした、そこから、現在のように断熱材を入れている、屋根は勾配赤瓦、湿気の対策も十分されているコンクリートの街並みになりました。
そのほかにも、内地から大手住宅メーカーが沖縄に進出して、沖縄の気候風土に改良した住宅を建築してきました、私も30年前ですが、今の中城村、南上原サンエーの崖の所に琉球大学共同で実験棟を建て、建物実証実験をしました、台風になったら毎回、実験棟に寝泊まりです、58年台風の時、瞬間風速70メートルを観測しました。怖かったです。
現在では木造住宅も入ってきて、外観のデザイン的にも内地と変わらない、木造住宅も増えてきました。
沖縄の土地価格は驚くほど高いです。おそらく福岡より高いです。私的には大阪の価格に近いような気がします。なぜでしょうか?
沖縄県人口は143万人(本島約110万人)決して多くありませんが、人口密度は九州NO1が那覇市、NO2が浦添市です、要は住宅地面積が少ないわけです、経済も好調、しかも年間観光客が約930万人入るわけです、じきに1000万人超えると思います。
需要と供給のマッチングが土地価格です、需要がなければ決して価格が上昇することはありません、買う人の需要が供給を上回る限り上昇はします。
沖縄県中部以南で土地を購入したい場合どのようなように情報を得るにはどうしたら良いのか?HPをみても住宅地の情報は出てきません、水面下で取引されているのが、現状です。不動産会社も土地を購入する人より、土地を売る人を探すことに苦労しているのが現状です。土地を探している方は一度ご相談ください、そのうえでご希望の土地を探していきます。
沖縄に移住住宅を購入される方たちはある程度傾向があります。
・定年後を意識した世代
私もそうですが、定年を契機に沖縄に移住計画を立てる、その前に住宅を購入する。私の場合は東京勤務の時、東京の沖縄のローンセンターから住宅ローンを借りて住宅を購入しました。
・定年後を意識した世代
私もそうですが、定年を契機に沖縄に移住計画を立てる、その前に住宅を購入する。私の場合は東京勤務の時、東京の沖縄のローンセンターから住宅ローンを借りて住宅を購入しました。
・過去に沖縄赴任経験あり(気に入った)
沖縄を地理感、文化習慣もある程度体験してきた、そのうえで住宅を購入する、あとは仕事をどうするかです。
・沖縄転勤 そのまま移住
このような方は以外の多いと思います、しばらくは転勤がない、転勤辞令だ出たら会社辞めよう、何人も見てきました。
・奥さん、彼女、沖縄で引っ張られ移住
これが一番多い事例と思います、沖縄の女性は強い、受け入れの環境(親親類が多い)が整っている、生活がなんとか出来そう。
・移住しない、2拠点の(内地、沖縄)週末移住、時々移住
羨ましい限りですが例えば、東京で自営してる、経営者、定年が近いなどの人が多く、東京にもしっかりとした生活仕事の拠点を持っています。
沖縄移住住宅購入者調査事例
ある会社の建築(新築)した沖縄移住者のデーターがあります。
・年齢:40歳~50歳が全体割合の40% 、60歳以上が 60%、やはり60歳以上特に60歳を起点に多いように思います。
・職業:会社員が40%、自営業が60%、自営業が多いのは理解できますが、会社員、(転職するのでしょうか?)が40%もありました。
・資金:建築資金は現金が70%・住宅ローンを利用した方が30%、なんとなく想定内だと思います。
・居住形態:定住(一部定住)が70%、セカンドハウス(非居住)が30%これもなんとなく理解できます。
・予算:~4000万円 30%・~5000万円40%・~5000万以上30%これがやっぱりというか、70%以上が建築予算4000万以上です。
もはや退職金で賄える金額ではないですね。
沖縄に居住される方の心配事
・収入の確保
やっぱり一番の心配事です、最近は沖縄でも景気が良く、人手不足の状況が続いていますが、それでも最低時間給は830円と東京都比べるとまだまだ格差があります。
沖縄に来てから職を探すのでなく、来る前に、収入の確保、見通しを立てる必要がありますね。また新たな収入の必要のない方もたくさんいます。
・地域社会とのつながり、いきがいの確保
縄に来て、離れる方はほとんどがこれに該当するのではないでしょうか、これはほかの地位でも同じでしょうが、「郷に入れば郷に従い」自分からどんどん中に入っていくことが必要です。
・居住する場所
沖縄での居住は、アパートに入るか、住宅を購入するかですが、、住宅の購入の場合は初期投資が大きい、住まなくなった時に、貸せる、売れることが出来るかです、山原で高額な住宅を建てても、買い手、借り手はそんなにいません。
沖縄にくらす(生活のインフラ・暮らし方)
総合病院
- 県内都市部にはかなりの総合病院があります。
- 豊見城中央病院 豊見城市字上田25
- 沖縄県立南部医療センター 南風原町字新川118-1
- 琉球大学医学部附属病院 西原町字上原207
- 沖縄県立中部病院 うるま市宮里281
- ハートライフ病院 中城村字伊集208
- 沖縄赤十字病院 那覇市与儀1-3-1
- 浦添総合病院 浦添市伊祖4-16-1
- 中部徳洲会病院 北中城村アワセ2街
- 名嘉病院 嘉手納町字嘉手納258
- 中頭病院 沖縄市登川610
- 沖縄セントラル病院 那覇市与儀1-26-6
- 那覇市立病院 那覇市古島2-31-1
- 沖縄県立北部病院 名護市大中2-12-3
・市民図書館・文化センター
沖縄県中南部を中心に、市立図書館、文化センターがたくさんあります。しかも駐車場がしっかりして停めやすい、夏場もクーラーで涼しく、本のリクエストもできる、暇な方にはもってこいの場所です。
・総合スーパー
沖縄は巨大なスパーがたくさんあります、イオンのライカムシティー(沖縄市)駐車場に入るのが一苦労、中に入ったら、建物内で迷子、さらに駐車場に戻るとき自分のくる場の場所がわからない、個人的にはあまり行きたくないですが、妻は大好きです。
浦添キンザーに2019年オープン予定でサンエーの巨大な総合スーパーが建設中です、ひょっとして日本でもトップクラスの巨大スーパー?
・サンエー
・イオン
・スポーツジム(コナミ・ガルフ・ジスタス)
・ホテルグラブ会員
沖縄独特ですが市内の高級ホテル、恩納村のリゾートホテルの年間会員が、使いやすいです。年間1万円で了解しました。了解しました利用券に交換かなり便利です。リゾートホテルは県民も利用しましょう。
・テラスホテルクラブ
・ラグナクラブ
・沖縄のゴルフ場
沖縄本島では約18のごゴルフ場があります、年間を通してプレーをすることが出来ます、10月~3月はオンシーズンですので予約も取りにくいです。
沖縄でゴルフの会員権を購入する時の注意点は、会員数を調べる、会員がプレー優先できる、別例会、研修会、会員限定の枠がある、などを調べて購入をお勧めします。