那覇市首里石嶺中古住宅のご紹介
那覇市首里石嶺町4丁目276-2
近年、沖縄県の地価上昇は4年連続日本一、特に那覇、浦添等の近郊市街地では既に一般の方の新築住宅は困難になっており、マンション、中古住宅等を購入しリフォームされる方が増えてきています。今回は私の知人の那覇市首里石嶺4丁目にある中古住宅の売却の相談を受け相談と見学を行い、4200万円で仲介のオープンをすることになりました。
場所は那覇市首里石嶺4丁目、近年はモノレールの延伸により駅近郊になり更に交通便利になりそうな地域です、しかし那覇地内ですので中古住宅といえども決して安くありませんが、那覇市近郊にこだわる方は選択肢の1つとしてお勧めできる物件です。
◇物件概要
那覇市首里石嶺中古住宅のご紹介
| 販売価格 | 4200万円 |
|---|---|
| 所在地 | 那覇市石嶺4丁目２７６－２ |
| 土地面積 | 224.32㎡ （67.85坪） |
| 建物面積 | 134.91㎡ （42.07坪） |
この付近の土地の相場は60万円台ですので、購入後リフォームをしても新築するより３０％以上安くできますので、新築にこだわらない方は十分に検討出来る余地があります。
| 地下 | 高基礎内の空間 | 約43㎡（13坪） |
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■地下（実際は1階）面積が約43㎡あります、作業スペース、倉庫に使うことができます、但し高基礎部分を利用していますので、外からの出入りになります（雨に濡れます）・しかし室内は広く、倉庫事務所として使うことも可能です。
| 敷地 | 庭・駐車場 | 67.85㎡（20.52坪） |
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敷地は67坪あり、入り口は敷地延長で大型車が2台十分に駐車可能です住宅の外観はごだわった外観（設計士の趣向？）で、庭の手入れも日本庭園風にされています。手入れが大変そう・・
1階は対面キッチン +ダイニング+ リビング で約20帖そして和室特に和室の床柱長押は屋久杉（現在は入手出来ない）が使われており 興味がない人は気付かないと思いますが、設計士が見たらきっとびっくりすると思います。
全般的には20年前のデザインであり、又床壁クロスもも少しくたびれており、出来れば床材（フローリング）の張替え、壁クロスの張替えをすればイメージデザインはかなり変わると思います。
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